Sunday, December 02, 2007

 

コミュニティの区切りと進化



アイマス+ニコニコ動画を加速させていた有力者が一線を引く。
そして、このタイミングにあわせるが如く、MAD量産していた作者も去ることを宣言している。

前者は桃月P、後者はありすえPと呼ばれている両名である。誰がNo.1かなんて議論は意味が無いが、誰が愛されていたかといえば、この両名は外すことができない。
桃月Pはまだ年末特番を予定し、その後どのような活動を行うか公表していない。1ゲーマーに戻ることもも有りえるだろうが、MAD作者として戻ってくることも考えられる。
ありすえPは、完全に引退宣言だ。そのうち作品も削除し、MAD自体も消滅する(誰かが再うpはするだろうけどね)。

MADは一瞬の花かもしれないが、その花が無数に咲くことでコミュニティができる。
花を咲かせた人間が去り、その花をきれいに見せることに尽力した人間が一線から引く。

だが、去る人もいれば、来る人もいる。

おもしろいことをする人がいる=花を咲かせたり、魅せたりする人がいる限り、コミュニティは進化する。L4U、トカチロイドに向けて更に加速していってほしいというのが、1視聴者の願いである。

ところで、イトPもこのタイミングで引退を表明した。

12月が別れの季節とは、夢にもおもわなんだ。

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